2018年第一四半期リップルまとめ・提携企業・価格予想!

4月25日にリップル社がXRP Market Report 2018年Q1(第一四半期)を発表しました。これはリップル社が公式に発表する四半期ごとのレポートで、XRPの売却状況や、価格の推移について記載されています。

そこで、このレポートの注目ポイントを、1月から3月までにリップルが提携した企業、技術の開発状況もあわせてまとめました。

 


これを読めば2018年1月から3月までのリップルの活動、さらに今後の注目ポイントもわかる必見の内容となっています!

 

 

 

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【XRP2018年第一四半期の値動き・XRP売却高】

 

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2018年1月から3月は仮想通貨市場全体の価格が下落した期間でしたね。XRPも例外ではなく、価格が下落しています。また、時価総額は2017年のピークから約56%下落し、仮想通貨市場からお金が抜けていった3カ月間といえます。

 

レポートでは、リップル社が保有するXRP売却高も発表されました。リップル社は自社でXRPを保有し、毎月市場に売っています。

 


まずは、簡単に1月から3月までの動きを振り返ってみましょう!

 

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XRPの価格推移

 

●XRP/円 日足 2018年1月1日~3月31日

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(チャート出典:GMOコイン)

 

  • 高値・・・リップルの1月から3月までの高値は1月4日につけた397円
  • 安値・・・3月30日の終わりにつけた46円3カ月の間で1/10近くの価格になったのを考えるとすごいですね。
  • 期末終値・・・3月末の価格は終値で約50円となりました。

 

価格下落の要因は、仮想通貨市場の時価総額急減ビットコイン価格の大幅下落、この2点が大きかったと言えるでしょう。つまり、リップル自体に問題があって下落したわけではありません。

 

冒頭でもあるように、この3か月間、ほとんどすべての仮想通貨の価格が下落しています。

 

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価格は下落したようにみえて12月と比べると実は上がっていた

 

1月から3月までをみると、価格は急激に下落したように見えますね。しかし、2017年12月11日の価格は約26円でした。そこから3月末の価格を比べると、約2倍になっているのがわかります。

 


1月から3月までの下落は急激でしたが、前期(2017年10月~12月)との比較だと、価格は上昇傾向にあるということですね

 

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リップル社のXRP売却高

 

レポートではリップル社のXRP売却高も公開されました。リップル社は価格を安定させるために自社でXRPを保有しており、2018年5月時点では、1か月に10億XRPまで売却するのが決められています

2018年第一四半期は約183億円相当のXRPが市場に放出されました。

この期間のXRP時価総額は17.4兆円なので、全体の0.0095%分が売却されたことになります。

 

【第一四半期の提携企業・技術開発まとめ】

 

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リップル社は世界の銀行・大手企業との提携を進めています。

1月から3月の間にも多くの提携や発表がありましたが、第1四半期ではWestern Union, Cambridge Global Payments, MercuryFX, IDTMoneyGramとの提携を発表しました。

 

技術の開発では、「コバルト(Cobalt)」という論文が注目を浴びました。また、リップルのブロックチェーンを使った「ワンペイ・FX」というアプリもリリースされています。

 

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レポートでは今後も銀行・企業との提携は拡大していくのが発表されています!

 

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米大手決済会社マネーグラムと提携

 

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1月には米の大手決済会社マネーグラムとの提携を発表しました。マネーグラムは世界200か国と35万の取扱店を持つ世界的な国際決済会社です。

実験段階ではありますが、マネーグラムは送金ネットワークにXRPの使用を始めています。

さらに、実験が成功すれば、売上が5兆円を超えるスーパーマーケット・ウォルマートとの提携も発表されました

 

仮想通貨を扱う取引所はそれぞれ設定している手数料が異なるので、今回は、国内の主要取引所の比較を行ってみました。 ...

 

サンタンデール銀行がリップルブロックチェーンでのサービスを開始

 

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1月から3月の一番のニュースといってもいいのが、サンタンデール銀行の「ワンペイ・FX」というアプリです。サンタンデール銀行はスペインに拠点を持ち、顧客数は1億を超える世界的な銀行です。

ワンペイ・FXでは、リップルのブロックチェーンを利用して素早く送金をすることが可能です。

 


このニュースのポイントはリップルが実用化されたことと、銀行が正式にリップルをつかったサービスをリリースしたのが世界初ということです

 

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リップルの送金スピードが1秒になる「コバルト(Cobalt)」が発表される

 

現在のリップルは送金の承認作業をリップル社が行っています。なので、ビットコインやイーサリアムなどの一般的なマイニングがありません。

しかし、2月に「コバルト(Cobalt)」というコンセンサスアルゴリズムが論文で発表されました。コバルトは簡単にいうと、分散型の承認システムです。

 

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さらに、コバルトを実装することにより、リップルの送金スピードは4秒から1秒になるとも発表されています!

 

リップル社は以前から承認システムを完全な分散型のものにすると発表していました。今回は、論文の段階ではありますが、より具体的に分散型のコンセンサスアルゴリズムが発表されたことになります。

 

【XRPが基軸通貨になる!?リップルの今後】

 

以前、当サイトで、ビットコインキャッシュの基軸通貨説を紹介しました。基軸通貨とは○○○/BTCのように、取引の基本となる通貨のことです。

 

そこで今回は、ビットコインキャッシュが2018年に大躍進する理由を解説したいと思います!どれも価格が上昇する要因になるので必見で...

 

ビットコインキャッシュと同じように、XRPも基軸通貨となる可能性はないとは言い切れません。

実際に4月には世界で初めてXRPを基軸通貨ペアとして採用する取引所も現れました。

 

2018年第一四半期の取引量は増えている

 

今回のレポートの一番大きな注目点はリップルの取引高です。

昨年12月、仮想通貨市場の全体の時価総額は約91兆円です。それから今年3月の間に、28兆円まで減少しました。ちなみに、28兆円は昨年11月と同じ水準です。

 

しかし、昨年11月と今年3月末時点のリップルのシェア率は3.56%から7.57%へと2倍になっているのです。

 


仮想通貨市場の伸び悩んだ期間でも、リップルの取引量は着実に増えているのがわかります

 

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インド大手取引所ではXRPペアを追加!BinanceではUSTDのペアも

 

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4月にはインド大手取引所KOINEXがXRPペアを8種類追加しました。

また世界屈指の取引量を誇るBinanceでは、米ドルと同価値であるUSTDペアも追加されています。

 

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これらの動きは、XRPの取引量が増え、価格の上昇や安定につながるので、ポジティブなニュースです。他の取引所でもXRPを基軸通貨に採用するかは今後も注目ポイントでしょう。

 

→世界屈指の取引量!Binance(バイナンス)でXRP取引

仮想通貨取引所は、国内と海外に分かれ、それぞれ取り扱う通貨の種類が異なるのです。また、取引所によって、手数料や独自のサービス内容...

 

XRPもSBIバーチャルカレンシーが鍵を握る!?

 

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今夏サービスを開始するとされるSBIバーチャルカレンシーですが、ビットコインキャッシュ同様、XRPの通貨ペアを追加する可能性は低くありません。

なぜなら、SBI北尾社長はビットコインキャッシュ好き以上に、リップラーとして有名だからです。実際、SBIホールディングスは2016年にリップル社と提携し、同社が主催するコンソーシアムにも参加しています。

 

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また、Twitterでは過去にリップルに対する多くの称賛のツイートをしており、北尾社長がリップラーなのは多く知られていることです

 

憶測の話ではありますが、万が一、SBIバーチャルカレンシーがXRPペアを追加したら一大ニュースです。SBIホールディングスは世界的に知られている企業でもあるので、海外取引所への影響力を持っているからです。

 

【まとめ~今後も期待できるリップル~】

 

2018年のレポートからわかるのは、リップルの取引量・シェア率は着実に増えているということです。価格に関しても、12月11日の時点と比較すると、2倍になったのがわかりますね。

 

3月には世界で初めて、銀行がリップルのブロックチェーンを使ったアプリをリリースしました。その他の提携も四半期だけで多数あり、今後もサービスの拡大には期待できそうです。

また、取引所のXRP通貨ペアの追加は、2017年にはなかった動きであり、リップルが普及してきた証拠でもあります。

 


SBIバーチャルカレンシーには注目しつつ、年内の動向も十分期待できそうですね!

 

そこで今回は、将来性バツグンのアルトコインを5つ紹介したいと思います! アルトコインの中でも有名なものから...
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